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劇団四季 マンマ・ミーア! WATERLOO RADIO

『CHESS』⑨別の誰かのストーリー(サムワン・エルシズ・ストーリー)

一方モロコフは優れた〝CHESS・マシーン〟ビガードに絶対的な信頼を持っていた。アナトリーのように妻が突如現れるといった個人的な問題に邪魔されることもなく、彼の勝利に確信を抱き、歓喜に酔っている。モロコフにとって都合のいいことに、ウォルターは、アナトリーに衝撃を与えるようなテレビインタビューを手配してした。まず、インタビュアーは他でもないフレディ・トランパー。それに、スヴェトラーナのビデオがあるのだ。無神経で口汚い個人的な質問がいくつも続いた後、アナトリーはスタジオから出て行く。ウォルターとモロコフが共謀して、アナトリーがゲームに負けてソ連に戻るように、このようなインタビューを仕組んだことが明らかになる。

無題

スヴェトラーナ・セルギイフスキーは、バンコクで一人ぼっちで悲しんでいるが、妻としてただずっと思い悩んでいるだけではない。彼女は、アナトリーとのごたごたの後には明るい未来がきっとあると感じている。

© Photographer Rasmus Baaner: Aarhus Teater Chess

http://www.youtube.com/watch?v=zbGEpFP4jYg

http://www.youtube.com/watch?v=0J1zN7PwPL8

http://www.youtube.com/watch?v=ySoL8O6qBjM

 

<別の誰かのストーリー/SOMEONE ELSE’S STORY>

 

[スヴェトラーナ]

ずっと昔

誰か別の人に起こったこと

私と同じ名前で私にそっくりの誰かが

ある男性と知り合って将来を誓い合った

でも彼は本音で誓ったわけではないわ

だけど彼女は彼の言葉を信じた

彼女の気持ちは今でも昔と同じだけど

かつての彼との約束は破られようとしている

それが宿命だとしたら……

もし私が去ったら彼は寂しく思ってくれるかしら?

 

これは別の誰かのストーリー

私はこのストーリーの中にはいるのかな

そういえば、昨日、かわいい女の子が

不吉な前兆を感じたと言っていたわ

悲しいことに、自分が彼の元を立ち去ったことに気付いたと……

そしてもっと悲しいことに、彼はそのことに気にもかけてくれないと……

言い残すことは何もないけれど

やはり、私が立ち去らなければあの人は気がついてくれないのかしら?

 

あなたのことを鈍い人と言ってしまえばいいのだけど

今もこれまでも

私自身で選ぶことはできないのよ

 

私は誰か別の人のストーリーの中にいるのね

別の人の人生に

そしてあの人は私の人生にいないんだわ

寂しく思う理由はないのね

いつかはこうなるはずだったのかしら

あの少女からどう思うかと聞かれたら

ハッキリこう言おう

今すぐその場を去りなさい!とね

無料でアドバイスするわよ

でもその少女は多分、私

そのストーリーは私、そう、その少女も私……

 

 

[SVETLANA]
Long ago,
In someone else’s lifetime–
Someone with my name
Who looked a lot like me,
Came to know a man,
And made a promise:
He only had to say
And that’s where she would be.

Lately although her feelings
Run just as deep,
The promise she made
Has grown impossible to keep,
And yet I wish it wasn’t so.
Will he miss me if I go?

In a way it’s someone else’s story
I don’t see myself
As taking part at all.
Yesterday the girl
That I was fond of
Finally could see
The writing on the wall.

Sadly she realized
She’d left him behind,
And sadder than that
She knew he wouldn’t even mind.
And though there’s nothing left to say–
Would he listen if I stay?

It’s all very well to say
You fool it’s now or never–
I could be choosing
No choices whatsoever.

I could be in someone else’s story
In someone else’s life,
And he could be in mine.
I don’t see a reason to be lonely.
I should take my chances
Further down the line.
And if that girl I knew
Should ask my advice,
Oh, I wouldn’t hesitate–
She needn’t ask me twice.
“Go now!”
I’d tell her that for free.
Trouble is the girl is me–
The story is the girl is me.


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