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劇団四季 マンマ・ミーア! WATERLOO RADIO

劇団四季『マンマ・ミーア!』⑩ギミ!ギミ!ギミ「ギミー!ギミー!ギミー!」

劇場内での感染が大きくクローズアップされています。

メディアには「悪意」さえ感じられます。

このまま『マンマ・ミーア!』の灯を消してはいけません!

念には念を入れて観に行きましょう。

ちなみに筆者は観劇の前に「咳止め」を飲んでいきました。

咳はしていなかったのですけどね。

観劇中、飴も舐めていました。

そのくらい、観客が神経を使わないとダメだということです。

初日、黒岩神奈川県知事は『マンマ・ミーア!』を観ていて、あまりいい顔をしていませんでした。

劇団四季の社員は黒岩知事に神経をとがらせていました。

お上(おかみ)の顔色をうかがいながら上演するのはなんだか「検閲」されているようで不愉快でした。

劇団四季、政府や行政に負けるな!!

本日はギミ!ギミ!ギミ!「ギミー!ギミー!ギミー!」です。

男性陣がスカイの為に沖で遊んでいる間、女性陣もソフィの結婚前夜祭パーティを女子だけで楽しんでいた。そこに、なんと“ソフィのパパ候補3人”が乱入してきたのだ!あろうことかパパ候補たちは踊りながら、ソフィを捉まえては、なぜ自分が今、ここに居るのか、質問してくるのだ。ソフィとアリとリサしかしらない「ソフィのパパの件」。困ったソフィは友人の協力も経て、核心部分には触れないようにしようと試みるが…

<ツウの観方>

・サムはソフィに何を聞くか?

・ハリーはソフィに何を聞くか?

・ビルはソフィに何を聞くか?

・男たちがソフィに何かを聞いている間に、他の者は何をしているか?

・男たちの中で誰が一番驚くか?

 

 

<コーラス>
さがしてるの 大事な人
ギミ!ギミ!ギミ!
闇の中でも 私を導く そんな人
ギミ!ギミ!ギミ!
連れてゆくの 闇から光へ
手を引いて


(<ソフィ>
ごめんなさい、引っ張り出して。
<サム>
いや、感謝してるよ。以前はとっても静かな島だったんだ。
<ソフィ>
ここを離れたこと後悔してる?
<サム>
いや、知らなかったことを後悔してるんだ。
<ソフィ>
何を?
<サム>
こういうホテルーーいつか島に戻って、建てようと思ってたんだ。
でも、ドナに先を越された。.
<ソフィ>
人間より建物の方が大事なの?

<サム>
え?
<ソフィ>
ママの話をして。
<サム>
君のお母さんは本当に魅力的だった。僕らは二人で話したり、喧嘩したり、
それからー-知ってる?お母さんにこの島を教えたのは僕なんだ。
<ソフイ>
ママとはそれだけじゃない、でしよ?
<サム>
ドナは、君に何て言ったんだ?
<ソフイ>
何も。あなたのことは一度も口にしなかったわ。
<サム>
でも、言ったじゃないか、「ママはいつも昔の友達の話をしてた」って、

どうなってるんだ、ソフィ?どうして僕を招(よ)んだんだ?

 

<コーラス>
さがしてるの 大事な人
ギミ!ギミ!ギミ!
闇の中でも 私を導く そんな人
ギミ!ギミ!ギミ!
連れてゆくの 闇から光へ
手を引いて

 

(<ハリー>
ドナにこんな大きな娘がいるなんて、まったく驚きだ!
<ソフィ>
子供はいるの、ハリー?
<ハリー>
僕はー-世の父親像とは違う道を歩いている。
<ソフィ>
今からでも遅くないわよ。
<ハリー>
連れ合いが承知しないさ。
<ソフィ>
子供が欲しくないの?
<ハリー>
いやいや、そういうことじゃ……娘が欲しかった。
出来たら思いっきり甘やかしただろうな。
<ソフィ>
いいわね。
<ハリー>
お父さんは来てないの?
<ソフィ>
さあ。
<ハリー>
どうして?
<ソフィ>
父親が誰か、わからないの。)


<コーラス>
さがしてるの 大事な人

 

(<ビル>
ちょっと聞いていいかな? 物書きの習性でね。
<ソフィ>
どうぞ。
<ビル>
君のお母さんは、どうやってここを手に入れたのかな?
僕が知り合った頃は、
本土のナイトクラブで歌ってたんだよ。
<ソフィ>
遺産をもらったの、遺言で。小さい頃、おばあさんと一緒に暮らしてたのよ
一ーママがお世話をしてたから。ソフィアっていうの、そのおばあさん。
<ビル>
ソフィの名前を貰った人だね。
<ソフィ>
あなたの大叔母さんじゃない。
<ビル>
でも、彼女の遺産は家族に……。待ってー-君、歳はいくつ?
<ソフィ>
二十歳。)

 

<コーラス>
ギミ!ギミ!ギミ!
闇の中でも 私を導く そんな人
ギミ!ギミ!ギミ!
連れてゆくの 闇から光へ
手を引いて

 

GIRLS
Is there a man out there?
Someone to hear my prayer

Gimme! Gimme! Gimme!
A man after midnight
Won’t somebody help me chase the shadows away?
Gimme! Gimme! Gimme! A man after midnight
Take me through the darkness to the break of the day

SOPHIE
Sorry to drag you away

SAM
Thank God you did, this used to be
a quiet wee island.

SOPHIE
Regretting you stayed away so long?

SAM
No, I’m regretting I never knew
what was here.

SOPHIE
What?

SAM
This plave – the Taverna. I always
meant to come back and build it
some day, but – she beat me to it.

SOPHIE:
Do you prefer buildings to people?

SAM
What?!

SOPHIE
Tell me something about my mum.

SAM
Your mum was irresistible, a one-off.
We talked and we fought – you
know it was me that brought her to
this island?

SOPHIE
That wasn’t the only thing you did,
was it?

SAM
Oh right, what has she told you?

SOPHIE
Nothing. She’s never mentioned
you.

SAM
But you said “Mum’s always talking
about her friends from the old
days.” What’s going on? Sophie,
why am I here?

GIRLS
Is there a man out there
Someone to hear my prayer

Gimme! Gimme! Gimme!
A man after midnight
Won’t somebody help me chase the shadows away?
Gimme! Gimme! Gimme!
A man after midnight

Take me through the darkness to the break of the day

HARRY
Fancy Donna with a grown-up
daughter!

SOPHIE
Have you got any children, Harry?

HARRY
No. I haven’t put myself in the path
of paternity.

SOPHIE
It’s never too late.

HARRY
I don’t think my other half would
agree.

SOPHIE
Oh – you don’t want children?

HARRY
No, no, it’s not like that. It’s just that:
: well, I’d have liked a daughter. I’d
have spoiled her to bits.

SOPHIE
Lucky thing.

HARRY
Is your Dad here?

SOPHIE
I don’t know.

HARRY
What?

SOPHIE
I don’t know who my Dad is.

GIRLS
Is there a man out there?
Someone to hear my prayer:

BILL
Can I be nosey, I’m a writer so it
goes with the territory.

SOPHIE
Go on.

BILL
How did your mother get this place?
When I knew her
she was singing in a night-club on
the mainland.

SOPHIE
She was left some money, in a will.
We lived with an old lady when I
was little. Her name was Sophia?

BILL
What, my Great-Aunt Sophia?

SOPHIE
I think it must be.

BILL
But: I always heard her money
went to: family:
Wait a minute – how old are you?

SOPHIE
Twenty.

GIRLS
Gimme! Gimme! Gimme!
A man after midnight
Won’t somebody help me chase the shadows away?
Gimme! Gimme! Gimme!
A man after midnight
Take me through the darkness to the break of the day
 

★キャラクター


◆ドナ・シェリダン
本作の主人公。シングルマザー。一人娘のソフィを育てながら、ギリシャのエーゲ海に浮かぶ小さな島で「サマー・ナイト・シティ・タヴェルナ」という島唯一のホテルを女手一つで切り盛りする。かつては、「ドナ&ザ・ダイナモス」という人気ロックバンドのリードヴォーカルとして多くの男性を虜にした。

◆ソフィ・シェリダン
20歳になるドナの一人娘。母を手伝いながら、島を訪れたスカイという若者と婚約、結婚式を挙げようとしている。素直で明るい性格。父親不在の環境で育ったこともあり、人一倍幸せな家庭への願望が強い。結婚式に父を呼ぼうと画策したことが、ドラマの発端となる。

◆ターニャ
ドナの旧友で、「ドナ&ザ・ダイナモス」のメンバー。スタイル抜群でお金が大好き。色香を武器に、資産家と結婚しては離婚を繰り返すという奔放な女性だが、ドナとロージーとの女の友情には厚い一面も。

◆ロージー
ターニャと同じく、「ドナ&ザ・ダイナモス」のメンバー。ターニャとは対照的に派手で女性的なアピールを好まず、「結婚なんてする気がしれない」と独身を貫く。だが、内面では、理想の男性を待ち続ける女性らしいチャーミングさも併せ持つ。

◆サム・カーマイケル
建築士で、「サマー・ナイト・シティ・タヴェルナ」を建設した男性。かつて島を訪れドナと恋に落ちるが、帰国とともに二人の物語は終わりを告げた。現在は、二児の父。

◆ハリー・ブライト
ロンドンのエリート銀行員で、パリに留学中にドナと知り合い恋に落ちる。文化的生活を好み、歌を愛する。既婚だが子どもはいない。

◆ビル・オースティン
作家。旅の途中に立ち寄った島で、ドナと出会う。世界中を旅する渡り鳥のような生活のため、結婚という選択肢を意図的に避けている。

◆スカイ
証券取引所で働いていたビジネスマンだったが、都会での生活に疲れ、エーゲ海の小島へとやってきた青年。ソフィと恋仲になり、結婚することになる。ソフィを深く愛しており、若者らしく生真面目で潔癖な結婚観の持ち主。
*イラスト提供:劇団四季

 

★なおチケットは

8月23日日曜日公演分まで発売されております。是非チケットをゲットして会場でお会いしましょう!

https://www.shiki.jp/stage_schedule/?aj=0&rid=0050&ggc=0918#202007

 

★KAAT神奈川へのアクセスは以下のとおりです。

https://www.shiki.jp/theatres/0918/

ABBA「Gimme! Gimme! Gimme! 」(A Man After Midnight)

Half past twelve
and I’m watchin’ the late show
in my flat all alone
how I hate to spend
the evening on my own
Autumn winds
blowin’ outside my window
as I look around the room
and it makes me so
depressed to see the gloom
There’s not a soul out there
no-one to hear my prayer

 

Gimme! Gimme! Gimme!
a man after midnight
won’t somebody help me
chase the shadows away
Gimme! Gimme! Gimme!
a man after midnight
take me through the darkness
to the break of the day

 

Movie stars
find the end of the rainbow
with a fortune to win
it’s so different from
the world I’m livin’ in
Tired of TV
I open the window
and I gaze into the night
but there’s nothing there to see
no-one in sight
There’s not a soul out there
no-one to hear my prayer

 

Gimme! Gimme! Gimme!
a man after midnight
won’t somebody help me
chase the shadows away
Gimme! Gimme! Gimme!
a man after midnight
take me through the darkness
to the break of the day

 

Gimme! Gimme! Gimme!
a man after midnight –
Gimme! Gimme! Gimme!
a man after midnight

 

There’s not a soul out there
No-one to hear my prayer

 

Gimme! Gimme! Gimme!
a man after midnight
won’t somebody help me
chase the shadows away
Gimme! Gimme! Gimme!
a man after midnight
take me through the darkness
to the break of the day
Gimme! Gimme! Gimme!
a man after midnight
won’t somebody help me
chase the shadows away
Gimme! Gimme! Gimme!
a man after midnight
take me through the darkness
to the break of the day

 

 

「ギミー! ギミー! ギミー!」(筆者訳) 

時計はもう真夜中を過ぎてる

アパートで一人で深夜番組を見て、

一人で夜を過ごすのは大嫌い

またそんな私を見つけるの

外には風が吹いて

生活は荒れて行く

私の心は苦しみに抑えつけられて

ただ孤独だけが

誰もいない 同情のかけらさえも

私に この私に今夜 愛を下さい

誰か暗い影を消し去るのを助けて

私に この私に今夜 愛を下さい

 

夜が明けるまで

その日が明るくなるのを見るまで

世の中には幸運なこともたくさんあるし

皆 それぞれに生きる目的を手に入れることもできるわ

今夜はやりきれない

いつも大きな暗やみが私のたった一人の友達

ただ孤独なだけ

誰もいない 同情のかけらさえも

 

私に この私に

今夜 愛を下さい

誰か暗い影を消し去るのを助けて

私に この私に

今夜 愛を下さい

 

夜が明けるまで

その日が明るくなるのを見るまで

 

 

★解説(筆者著書『ABBAザ・ディスコグラフィ』より)Recording commenced 30 August 1979.

今ではマドンナの代表曲「ハング・アップ」にサンプリングされた大ヒット曲としての印象が強いのがこの曲。ベルギーとフィンランド、フランス、アイルランド、スイスでナンバー・ワンを獲得したほか、オーストリアとオランダ、ノルウェイで2位、ドイツとイギリスで3位、オーストラリアで8位をマークしている。日本では1位を獲得。当時のABBAにとって日本における最大のヒット・シングルとなった。

実は、もともとABBAは新曲として、本作を含む3作品を候補に挙げていた。1つがバラード・ナンバーの「レディ・バード」だったが、バッキング・トラックのレコーディングが完成した段階でボツになってしまった為、具体的にどのような楽曲だったのかは分からない。

次に有力な候補だったのが「ラバー・ボール・マン」という作品。こちらはアグネタとフリーダのヴォーカルをフューチャーしたデモ・ヴァージョンまで制作された。その後「アンダー・マイ・サン」というタイトルに変更され、よりABBAらしいポップでライトなアレンジが施された。フリーダのソロによるデモ・ヴァージョンも吹き込まれ、北米ツアーのリハーサルでも演奏されたものの、最終的にはこちらもボツになってしまった。

最後に残ったのが、この「ギミー!ギミー!ギミー!」である。もともとのオリジナル・タイトルは「ビーン・アンド・ゴーン・アンド・ダン・イット」。この頃、ABBAお得意のシンセサイザーのリフが強烈なインパクトとなっている。ABBAのディスコ・ナンバーの中で当時の彼らが黒人音楽のリズム感を確実に掴んでいたことを証明している。それゆえ「サマー・ナイト・シティ」や「ヴーレ・ヴー」を遥かに上回る大ヒットを記録したのだろう。中でも、中盤のベース・ギターとストリングス、コーラスの幻想的な絡みは出色の出来栄えだ。ライヴでは、この場面を特別扱いとして、オーディエンスに披露している。

ただ、ビヨルンとベニーの2人にとっては、それほど思い入れのある作品ではなかったようだ。特にベニーはこの作品についてかなり否定的で「唯一良かったのは(自分がシンセサイザーを使った)インスト・パートだけさ。あれは独創的だった。マドンナがサンプリングしたいと思ったのも不思議じゃないね」と語っている。

そもそもは、79年の『ワールド・ツアー』でセレクトした楽曲の中で今一つ何かが足らない気がして、作られた曲であった。ゆえにアルバム『ヴーレ・ヴー』には入らなかった。だが、結果的には1979年、ABBAにとっての最大のヒットとなった。

 


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